職員配置と園児数で見直す!新年度収入予算の最適化ポイント
新年度の収入予算作成を承っています。
園児数や職員配置などをうかがって、1年間のシュミレーションを行うのですが、来年度は今年度と同様にはいかない、という場面も多々あります。
例えば施設の種別が変われば当然加算も全く異なるため、加算の説明からその要件までご説明が必要になることは当然ですが、園児数は問題なく確保できそうだとしても、職員が足りないという場面も起こり得ます。
園児数と職員数のバランスを見て、従来の加算が取れなくなった場合には、職員が充足した場合とそうでない場合との年間収入予測を作成し、比較します。
これを行うことで、従来加算分の減額と、人件費の支出とのバランスを確認することができます。
職員の採用がかなわない場合でも、他に取るべき手段はありますので、そのようなご提案も致します。
また、このように職員配置が足りないことにより年度当初にいくつかの加算が取れない場合には、年度途中で区分③(従来の加算Ⅱ)、区分②(従来の加算Ⅰ賃金改善分と加算Ⅲ)は算定人数が異なってくることもあり、新たな確認要件とされているそれぞれの1/2を給与等で支払うための金額も異なってきます。
そのような場合にはそれを必要に応じて確認していくことも大切で、そのままにしていると園からの持ち出しが過多になったりもしますので注意が必要です。