年度末の人勧分と一時金支払い処理における注意点
年度末の人勧分を含めた一時金の支払い処理を進めています。
今年度は、行政からの書式に早くも昨年の人勧分を確認する書類が出てきたり、新しい確認作業が出てきています。
人勧分を給与表に組み込んでいなかった場合には、こんなに追加で払うお金が残っていない、などのご心配が生じることになりますので、注意を要する部分になります。
皆様が混乱される内容の一つは、ベースアップという言葉が理解しにくいということかもしれません。
この言葉は定期昇給とは異なりますので、はっきり区別して使う必要があります。
定期昇給は給与表上で号俸や等級が上がることを意味しています。
ベースアップは給与表が新しくなることです。
とはいえ、行政の監査が給与表そのものを見ることもないので、意識しづらいのももっともなのですが。
ベースアップをすると、定期昇給しなくても給与が上がります。
そのうえ、定期昇給するので、その分も上がります。
処遇改善等加算の一本化の令和7年度案では、それぞれによる改善部分を確認することが図で示されています。
これらの確認は、今までにはなかった確認事項となりますので、施設様ではその準備が必要となります。
一本化で簡単になると思っていたら、大変になるイメージですね。
とはいえ、まだ確定した情報が出ているわけではないので、次の報告で作業が簡略化されることが書かれることもあるでしょう、次の報告が待たれるところです。